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いつも投稿しようと心の中でいろいろと語りかけている自分が、いるのよね。
身近な素敵な仲間のこと。大切な恩師のこと。温かなメッセージをいつもFacebookにのせている大好きな友達のこと。小粋なことをしてくれたお店の人のこと。本や新聞でこれはと思ったこと、などなど。場面、場面で心に書き留めているの。
嬉しくなったり感謝したり。笑顔になったり、吹き出したり。
そんなことを伝えたいの。
でもね、私は、実は、心に思っていることをこのネットなるものに、書くことが、とてもへたっぴでちょっと不安な気持になるの。
だけど、言わないと伝わらないのよね。思っているだけじゃね。
「言葉には、エネルギーがある。」このことをこれから先、ずっと伝えていくことにしたの。ネットで。あら、びっくり。せっちゃん。これからネットで語ると宣言、きゃぁ〜〜!(笑)
言葉こころ所作研究所の代表として、これまで多くの方にお目にかかって伝えていたこと。
「言葉と心と所作は、連動している」と。
このことを伝えるには、対面でしか伝わらないのではと、ずっと思っていたのよね。
でも、よく考えると、全部、まとめて伝えることをしなくても少しでも、一部でも伝わればいいのかしら。会わなくてもいいのよね。
完璧を求める人は、なにもできない。30点でいいから前に進んでみればいいのよ。
(このことは、ずっと前から知っていたのに、していなかったの。ということは、0点よね。)
かっこ悪くても恥をかいてもいいわ。自分が、大切に思っていることを少しずつ、伝えていくことにしよう。勇気を持ってね。
いつ死ぬか分からないから。今日、少しでも前に進んで生きましょう。行きましょう。
そう思うようになったのは、昨日参加したZoom講演会のお陰です。
加藤直哉医師zoom講演会「人は死んだらどうなるのか~愛と祈り編~」
温かな気持ちになれたの。勇気をもらったの。
決して、私は、後ろ向きな人間ではないけれど、ネットには、ほとんど沈黙する。
それは、もったいないと思った。
加藤直哉先生の講演を1度、是非!是非!皆さんに聴いていただきたい。医師の語る科学的な愛と祈りを知ることが、できるから。
ご参考までに加藤直哉先生は、西洋医学も東洋医学も学んでいらっしゃいます。
そして是非、ご覧下さい。加藤直哉先生のプロフィールを。
https://komorebi-shinryojo.com/greeting/
今回、加藤直哉先生のお話しの中で、心に刺さった言葉は「人は、生まれて宿命という課題を果たす。」この部分のお話しは、輪廻転生に繋がるのだけれど、科学的な研究が、進められている中での1つの内容です。
それが、どんなことか、知りたい方は、どうぞ加藤直哉先生の講演にぜひ、ご参加ください。
ご著書に「人は死んだらどうなるのか: 死を学べば生き方が変わる」
素晴らしいご著書です。死後の世界も科学的な研究が、進んでいて、その研究成果からのお話しなので心穏やかに聴くことができます。
講演の終わりは、参加者全員の心が、温かく優しさに満ちあふれていたことが、エネルギーとして、伝わって来ました。私も感謝で心が、満たされました。
いつも感謝の気持ちが、沢山あっても伝えていなかったことに気付きました。
今日から宿命という課題を果たして参りましょう。少しずつですが。
加藤直哉先生のことについて、話し始めたら、ですます調になってしまいました。やはり、大切な人のことを話そうとすると、ですます調になるのですね。
敬語の相互尊重の講座を行っているわたくしとしたことが、なんと、出だしは、ですます調ではなく、口語で女言葉で少し、話しているのよ。お気づきかしら?「〜なのよね。」「〜かしら。」「〜だわ。」など、もう、廃れてきて、あまり聞かなくなった言葉遣いなのよね。
別に、女だから女言葉を使いましょうと進めていませんよ。こんな言葉遣いもあるということをちょっとご参考までに、記してみました。
あ〜話が、それましたが、これから少しずつ、言葉についてお話しして参ります。どうぞ、よろしくお願いいたします。
そして、最後になってしまいましたが、この加藤直哉先生の講演会を主催してくださった久保島玲子さんにとても、とても感謝しています。
久保島玲子さんとお目にかかったことはないのですが、メールでのやりとりだけで、どれほど心がぬくもったことか。
久保島玲子さんのご紹介ページは、こちら
れい針灸院の院長 そして、せんねん灸セルフケアサポーター久保島 玲子さん
https://reishinkyu.wixsite.com/reishinkyu
ここでも言葉のエネルギーは、ネットでもしっかり伝わることを知ることができました。
玲子さん、ありがとうございます。
ありがとうございます♥
では、皆様、今日も素敵な言葉で心を満たして、行動(所作)に表してお過ごしくださいませ。
加藤直哉先生の講演会に出会えたことに感謝をこめて。
せっちゃん拝
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