「声は人なり、言葉は心なり。そして所作に現れる自分自身の本当の姿」
声は人となり、人柄を表し、言葉は心を映し出します。
そして、声と言葉が私たちの口から出てきたとき、
「所作」がその二つと同じ表情で表現されます。
株式会社 言葉こころ所作研究所
代表取締役 ましのせつこ
みなさま、はじめまして。
「株式会社 言葉こころ所作(しょさ)研究所」の代表取締役を務めております、ましのせつこと申します。
「言葉」と「心」と「所作」。この三つを、私は何より大切に考えております。
私がこの三つの重要性に気付いたのは、NHK国際放送局でニュースキャスターを務めていた時代にさかのぼります。入局して初めてニュースを読むにあたり、ある先輩アナウンサーが、こんな助言を下さったのがきっかけでした。
「声は、人なり。言葉は、心なり」
声は、人となりを表す。言葉は、心を映し出す。だから、いつも真摯(しんし)な気持ちをこめてニュースを読むように。
それはつまり、「声にはいつも、人柄が出る」
「言葉には、その人の思い、心が現れる」と言うことです。
そして、人は、何か言葉を発した時に、その言葉を表現するように、所作が連動して付いてきているはずです。
ですから、言葉と心と所作は、別々に磨けない。
そのように考えています。
私の研修は、「言葉と心と所作」を磨くことによって、みなさんの人生が、より良くなることのお手伝いができたらと願いながら行なっています。
ましのせつこ
元NHK国際放送局キャスター
現在 株式会社 言葉こころ所作研究所 代表取締役
教育・ビジネスに関わる研修講師
電話応対技能検定(もしもし検定)指導者級資格保持者
ナレーター・朗読・声優の勉強会「りんでん」主宰
県議会議員秘書の経験を通じて、接遇マナー・コミュニケーションスキルを修得。
その後、NHK日本語センターにてマスコミにおける情報取材及びその伝達方法を学ぶ。NHK国際放送局にて11年に亘りニュースや情報番組のキャスターを担当。また、NHKラジオ第2放送番組の朗読者として、4年間の出演実績を持つ。現在もNHK BS放送や歴史DVDのナレーターとして活動中。
研修講師としては、NHK日本語センターや国際放送局時代に培った「伝わる日本語の話し方」、「正しい敬語と美しいことば遣い」などの実践的な研修実績を持つ。さらに心配りを大切にした接遇マナー、心をつかむ所作の研究は、ビジネスにも日常生活にも役立つ研修として好評を得ている。
会社名 | 株式会社 言葉こころ所作研究所 |
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所在地 | 東京都 中野区 松が丘 2-19-1 パインヒルズ 106 |
代表者 | 代表取締役 ましのせつこ |
電話番号 | 03-3228-0012(月~金 10:00~18:00) |
E-mailアドレス | info-kokoshosa@kokoshosa.jp |
事業内容 | マナーに関するセミナー・講習会・研修の実施、電話応対技能検定(もしもし検定)の受付・実施、ナレーション業務など |
講習会・敬語トレーニング・接遇マナー・リーダー研修などを団体様・企業様向けに行っております。
また、個人を対象としたセミナーも定期開催しております。
言葉とこころ、そして所作の向上を目的とした講習会やセミナー、トレーニングをご希望の方はお気軽にお問い合わせ下さい。
ご相談も承っております。